[ 総説・解説・紀要・その他の印刷物 ]
中山泰秀, 田地川勉, 西正吾: 脳動脈瘤治療用の多孔化カバーステント開発における孔設計の重要性, 循環器病研究の進歩, Vol.33, pp.64-73, (2012.11).
加瀬篤志,有田隆一,大場謙吉: 自然界から学ぶフルードの世界 蚊の羽ばたき飛翔メカニズムの解明, 油空圧技術2012年12月号,pp.23-29, 日本工業出版,(2012.11)
大場謙吉, 田地川勉: Bridge to Decisionを目的とした超小型補助循環システム並びに頭蓋内・心血管治療用の新規多孔化薄膜カバードステントに関する医師主導型治験及び実用化研究 頭蓋内カバードステントの開発:機械工学に基づく2次元動脈瘤モデルを用いた生体外評価に関する研究, "Bridge to Decisionを目的とした超小型補助循環システム並びに頭蓋内・心血管治療用の新規多孔化薄膜カバーステントに関する医師主導型治験及び実用化研究 平成23年度総括・分担研究報告書, pp.28-31, (2012).
林田恭子(国循研究所,京都府立医大),神田圭一(京都府立医大),大家智憲(新幹工業),岡本吉弘(ブリジストン),根本泰,植田初江(国循), 小埜山輝昌D, 田地川勉, 大場謙吉, 夜久均(京都府立医大),中山泰秀(国循研究所): 生体内組織形成技術による心臓弁(バイオバルブ)の開発, Circulation up to date, Vol.2 No.3, メディカ出版, (2007.9)
大場謙吉, 板東潔, 関眞佐子, 桜井篤, 田地川勉: ナノ・サブマイクロ技術を用いた模擬/人工生体組織の創製と新診断・治療法の開発プロジェクト, 平成18年度 関西大学学術フロンティア・センター研究成果報告書, (2007.3)
大場謙吉, 板東潔, 関眞佐子, 桜井篤, 田地川勉: ナノ・サブマイクロ技術を用いた模擬/人工生体組織の創製と新診断・治療法の開発プロジェクト, 技苑, No.124, pp.43-51, (2007.3)
大場謙吉, 板東潔, 関眞佐子, 桜井篤, 田地川勉: ナノ・サブマイクロ技術を用いた模擬/人工生体組織の創製と新診断・治療法の開発プロジェクト, 平成17年度 関西大学学術フロンティア・センター研究成果報告書, (2006.3)
大場謙吉, 板東潔, 関眞佐子, 桜井篤, 田地川勉: ナノ・サブマイクロ技術を用いた模擬/人工生体組織の創製と新診断・治療法の開発プロジェクト, 技苑, No.122, p.55-64, (2006.3)
大場謙吉: 流れの相似則入門, 工学と技術(関西大学工学会誌), 13 (3), pp.1-4, (2005)
大場謙吉: コーンジェットモード静電噴霧法による模擬血球の製作と人工血球の創製,平成14年度~平成16年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書, (2005.3)
大場謙吉, 板東潔, 関眞佐子, 桜井篤, 田地川勉: ナノ・サブマイクロ技術を用いた模擬/人工生体組織の創製と新診断・治療法の開発プロジェクト, 平成16年度 関西大学学術フロンティア・センター研究成果報告書, (2005.3)
板東潔, 大場謙吉, 桜井篤, 田地川勉, 他5名: フィジオーム・バイオシミュレーション研究報告書Ⅲ, (2005.3)
大場謙吉, 板東潔, 関眞佐子, 桜井篤, 田地川勉: ナノ・サブマイクロ技術を用いた模擬/人工生体組織の創製と新診断・治療法の開発プロジェクト, 技苑, No.120, p.53-64, (2005.3)
板東潔, 大場謙吉, 桜井篤, 田地川勉, 他5名: フィジオーム・バイオシミュレーション, 技苑, No.120, p.85-92, (2005.3)
田地川勉: 血管内の血流を測る局所血流則測定システム,技苑, No.119, 42, (2004.9)
板東潔: 数値シミュレーションを用いた生体内血流の解明,技苑, No.119, 42, (2004.9)
大場謙吉, 板東潔, 関眞佐子, 櫻井篤, 田地川勉: ナノ・サブマイクロ技術を用いた模擬/人工生体組織の創製と新診断・治療法の開発, 技苑, No.117, 53-60, (2004.3)
板東潔, 大場謙吉, 桜井篤, 田地川勉, 他5名:フィジオーム・バイオシミュレーション, 技苑, No.117, 87-94, (2004.3)
Kiyoshi BANDO, Akihiro DOUZONO and Kenkichi OHBA: NUMERICAL SIMULATION OF FLOW IN A COLLAPSIBLE TUBE WITH LARGE LOCAL DEFORMATION DUE TO CROSS-SECTIONAL BUCKLING (A CORONARY ARTERY SPASM MODEL), Technol. Rep. Kansai Univ., No.46, 1-9, (2004.3)
板東潔,大場謙吉,浦上忠,堀井健,関眞佐子,宮田隆志,桜井篤,小谷賢太郎,田地川勉: 生体の物理的及び数理的モデルの構築と人工臓器,ロボットへの応用,技苑,No.114,pp.71-79,(2003.3)
大場謙吉: 血流の数学モデル入門,工学と技術(関西大学工学会誌),12 (2),41-45 (2000)
大場謙吉: 血流計測,粉体と工業,32 (11),37-45 (2000.11)
大場謙吉: 血液および不透明混相流体の局所血流速測定のための可搬型光ファイバーLDVの開発,平成9年度~平成11年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書,(2000.3)
大場謙吉: 血流測定,混相流,第12巻4号,350-357,(1998.12)
大場謙吉: コラプシブルチューブ内の流れの自励振動,日本ME学会誌,第12巻5号,11-20,(1998.5)
大場謙吉: 生物に関連した機能性混相流体,混相流(日本混相流学会),221-229,(1997.9)
大場謙吉: 機械工学年鑑「バイオエンジニアリング」,日本機械学会誌,第100巻945号,833,(1997.8)
大場謙吉: 先端技術,工学入門(関西大学工学会),10-13,(1997.4)
大場謙吉: 流体中の生物の運動,関西大学工学会,工学と技術,第11巻2号,59-66,(1996.11)
大場謙吉: 流体薄膜の可視化と定量測定,精密工学会誌,第62巻5号,628-632,(1996.5)
P. H. Son and K. Ohba: Stability of Charged Liquid Droplets and Charged Liquid Meniscus at the Tip of a Capillary Tube, Technol. Rep. Kansai Univ., No.38, (1996.3)
大場謙吉: 機械工学年鑑-流速計・その他-,日本機械学会論文集(B編),第61巻588号,2768,(1995)
板東潔: 機械工学年鑑-空力騒音-,日本機械学会論文集(B編),第61巻588号,2767,(1995)
大場謙吉: LDV入門,流れの計測,Vol.12 No.16,39-47,(1995)
大場謙吉: LDVによる混相流の計測,機械の研究,第47巻5号,577-582,(1995)
大場謙吉: 機能性混相流体(解説),技苑(関西大学工業技術研究所),No.80,45-54,(1994)
F. S. Chuan and K. Ohba: Experimental Investigation of Recirculation Flow Field in Water Model of Stirring Reactors, Technol. Rep. Kansai Univ., No.36, 1-12, (1994)
大場謙吉: 混相流における光ファイバー計測技術,新技術事業団技術説明会テキスト, 9-27,(1993)
大場謙吉: 機能性混相流体(補遺),日本混相流学会第10回レクチャーシリーズテキスト,73-78,(1993)
大場謙吉: LIFによる流速測定,可視化情報学会第8回講習会テキスト,76-83,(1993)
大場謙吉: バイオエンジニアリング部門-未来技術予測-,日本機械学会誌,Vol.96,No.894,404-405,(1993)
K. Ohba and K. Nagae: Characteristics and Behavior of Interfacial Wave on Liquid Film in Vertically Upward Air-Water Two-Phase Annular Flow, Technol. Rep. Kansai Univ., No.35, 1-13, (1993)
大場謙吉: 機械工学年鑑「バイオエンジニアリング」,日本機械学会誌(8月号),95巻8号,680-681,(1992)
大場謙吉: Collapsible Tube内の流れと波動の伝播,文部省科学研究費補助金「重点領域研究」第2回公開セミナー要旨[バイオメカニクスニュースレターNo.4],8,(1992)
大場謙吉: レーザー計測技術の混相流への応用,日本混相流学会第8回混相流レクチャーシリーズテキスト,1-15,(1992)
大場謙吉,桜井篤: コラプシブルチューブ内の流れに及ぼす管軸張力の影響,バイオサイエンス研究会報告書(関大工技研),107-116,(1992)
K. Ohba, S.J. Dewhurst and G.F. Hewitt: Measurement of Three-Dimensional Flow Structure in Turbulent Stratified Flow through Horizontal Rectangular Duct Using 3D LDV, Technol. Rep. Kansai Univ., No.33, 21-31, (1991)
大場謙吉,他: 流体機械内混相流の計測法・固液二相流,日本機械学会「混相流における水力機械の内部流れと性能に関する調査研究分科会」成果報告書,35-36,(1991)
大場謙吉,桜井篤,他2名: Visualization and Measurement of Detailed Velocity Field in U-Bend and Branched Tube Using Laser-Induced Fluorescence Method,レーザー科学研究報告書(関大工技研),13-26,(1991)
大場謙吉,他1名: レーザ誘起蛍光法による曲管内拍動流の瞬時流速分布の可視化,技苑(関大工技研),第67号,3-6,(1991)
大場謙吉,他2名: 位相ドップラー法による気泡流中の気泡径,気泡速度および液速度の同時測定,熱・流体の測定限界への挑戦(日本機械学会)資料,No.900-64,83,(1990)
A. Sakurai and K. Ohba: Wave Propagation through Collapsible Tube, Technol. Rep. Kansai Univ., No.32, 23-33, (1990)
大場謙吉,桜井篤,他1名: LDVによる自励振動中のコラプシブルチューブ内の局所流速測定,レーザー科学研究報告書(関大工技研),10-19,(1990)
大場謙吉,桜井篤,他2名: 液膜の局所膜厚と波動速度の同時測定のための光ファイバ液膜センサ,レーザー科学研究報告書(関大工技研),9-27,(1989)
大場謙吉,桜井篤: コラプシブルチューブ内の波動の伝播,人間・生体工学研究報告書(関大工技研),63-75,(1988)
K. Ohba, et al.: Simultaneous Measurement of Size and Velocity of a Large Particle by Laser Doppler Method, Technol. Rep. Kansai Univ., No.30, 13-21, (1988)
大場謙吉: 多ファイバ型液膜センサの開発,学術月報,40巻10号,54,(1987)
大場謙吉,桜井篤: コラプシブルチューブ内の流れの自励振動(自励振動に及ぼす管軸張力および周囲媒体の影響),人間・生体工学研究報告書(関大工技研),63-79,(1987)
大場謙吉: 多ファイバ型液膜センサの開発,昭和61年度科学研究費補助金[試験研究(2)]研究成果報告書,(1987)
K. Ohba, et al.: Observation of Axisymmetric Bursting Jet by Combination of Schlieren Method and Hot Wire Anemometry, Technol. Rep. Kansai Univ., No.29, 1-10, (1987)
A. Sakurai and K. Ohba: Self-Excited Oscillation of Flow in Collapsible Tube. III (A Resonant Oscillation of Air Flow), Technol. Rep. Kansai Univ., No.28, 41-48, (1986)
桜井篤,大場謙吉: コラプシブルチューブ内の流れの自励振動(自励振動に及ぼす管軸張力および周囲媒体の影響),技苑(関大工技研),第48号,3-7,(1986)
大場謙吉: レーザ流速計による最近の流体計測(3),機械の研究,38巻5号,603-606,(1986)
大場謙吉: レーザ流速計による最近の流体計測(2),機械の研究,38巻4号,485-490,(1986)
大場謙吉,桜井篤: コラプシブルチューブ内の空気流の発振現象,人間・生体工学研究報告書(関大工技研),78-85,(1986)
大場謙吉: レーザ流速計による最近の流体計測(1),機械の研究,38巻3号,353-358,(1986)
K. Ohba, et al.: A Velocity Fluctuation in Developing Laminar Flow through a Moderately Curved U-Bend of Square Cross Section, Technology Reports of Kansai University, No.27, 33-42, (1986)
大場謙吉: 気液二相流の微細構造とレーザ計測(気泡流の場合),混相流の流動特性と計測法(混相流シンポジウム報告書),45-67,(1985)
大場謙吉,他多数: 流体計測法,日本機械学会,(1985)
大場謙吉: 光ファイバーセンサーの基礎と応用,レーザーの計測・加工における最新の応用技術セミナー教材,レーザー学会,23,(1985)
大場謙吉,他1名: Laser Doppler Measurement of Developing Laminar Flow in a Moderately Curved U-Bend of Square Cross-Section, Laser Doppler Velocimetry and Hot Wire/Film Anemometry, パワー社, 1-15, (1985)
大場謙吉,桜井篤,他1名: 2ファイバ型レーザ流速計,システムと制御,29巻4号別冊,42-46,(1985)
大場謙吉: レーザによる流体計測(LDVを中心とした最近の進歩と利用),日本機械学会関西支部第129回講習会「流れの計測と可視化」教材,53,(1985)
大場謙吉,桜井篤: コラプシブルチューブ内の流れの自励振動,人間・生体工学研究報告書(関大工技研),32-45,(1985)
K. Ohba, A. Sakurai, et al.: Self-Excited Oscillation of Flow in Collapsible Tube. II (Analysis and Experiment on Initiation of Oscillation), Technology Reports of Kansai University, No.26, 1-6, (1985)
大場謙吉: ジェットコンデンサについて,直接接触伝熱研究分化会成果報告書(日本機械学会),42-46,(1984)
大場謙吉: 光ファイバを用いたレーザ流速計(展望・解説),ターボ機械,12巻11号,672-679,(1984)
大場謙吉,他1名: Local Velocity Measurement of Opaque Fluid Flow Using a Laser Doppler Velocimeter with an Optical Dual Fiber Pickup, The Application of Laser Doppler velocimetry, パワー社, 175-195, (1984)
大場謙吉: 多ファイバ型レーザ流速計の試作,昭和58年度科学研究費補助金[試験研究(2)]研究成果報告書,(1984)
K. Ohba, Y. Shimanaka, H. Maeda and N. Yoneyama: Self-excited Oscillation of Flow in Collapsible Tube, Technology Reports of Kansai University, No.25, 1-13, (1984)
嶋仲美友,大場謙吉,前田春興,桜井篤: 浅底水槽法とその効用,技苑(関大工技研),第39号,7-13,(1984).
大場謙吉,他1名: 焼結金属板より発生した気泡群の特性,技苑(関大工技研),第39号,3-6,(1984)
大場謙吉: レーザ流速計(解説),工学と技術(関大工学会誌),8巻1号,79-87,(1983)
大場謙吉,嶋仲美友,前田春興,他1名: コラプシブルチューブ内の流れの自励振動,工学と技術(関大工学会誌),7巻4号,3-7,(1982)
大場謙吉: 光ファイバレーザドップラ流量計,計装,25巻11号,49-52,(1982)
大場謙吉: 2ファイバ型レーザ流速計の試作,技苑(関大工技研),第33号,9-13,(1982)
K. Ohba, et al.: Direct Contact Condensation of Steam on a High Speed Spray Jet of Subcooled Water, Technology Reports of Kansai University, No.23, 13-30, (1982).